ゆるるなです。

席に余裕があれば一般の傍聴も可能とのことだったので、環境省の熊本県内の市町村や一部事業組合向けの説明会に行ってきました。

30分ほど前に会場についたのですが、出迎えてくれたのは
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最近、熊本に移住や避難をしてきたママたちを中心とした方たちでした。
後でtwiiterで知った情報によると、この場所でのこの活動。県の担当の方が快く許可してくれたそうです。
ここを通らなければ会場に入れないので、担当の方たちはかなり驚いた様子。
私も頂いてきたのですが、ここで配られていた岩手と宮城から避難されてきた方の手記。胸がつまります。
私も含めもっと被災地の生の声を聞かなければならない。届けなければならないと改めて思いました。

会場は満席だったので立っての傍聴だったのですが、
環境省九州地方環境事務所の中村宏廃棄物・リサイクル対策課長さんの説明。
まぁ、噂通りのお役所の説明でした。
傍聴者には資料がなかったからというのもあるのですが、ぼそぼそと話すので何をいっているのかよく聞こえないし、数字を読むときにはさらに声が小さくなるし。

説明後、司会の方が事前に出された質問をまとめてされたときも、
「環境省のホームページを見てください。」
「後ほど、個別に対応させていただきます。」
「問題ありません。」
「う~ん。あの~。その~。」
「ご理解をいただきたい。」

説明にも答えにもなっていません・・・。

その後、質疑応答。
熊本市の担当の方の質問にしびれました。
「かっこ良かった!」
中村宏廃棄物・リサイクル対策課長はまったく回答できず。


その様子は夕方や夜のニュースでも流れました。
http://rkk.jp/news/index.php

そして、今朝の朝刊。
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震災瓦礫の広域処理の話を知った昨年の夏から、多くの方が市や県を何度も訪ね、電話をして、署名を集め、要望書や陳情書を提出し、公開質問状を出し、みんなが考えうるあらゆることをやってきました。
そして、市や県の担当の方もそれに答えてくれた。感謝しています。

熊本県知事も市長も慎重な姿勢を貫いてくれています。
県議会も受け入れ賛否保留。市議会も島田市を視察に行くことにはなっていますが、受け入れ前提の視察ではないとしています。

これは、希望への第一歩でしかないかもしれないけど、この1年いろんなことがありました。
多くのママたちの涙を見てきました。
でも、諦めず続けてきたから少しづつ変わってきている実感があります。

ひなママの仲間だけでなく多くの方と同じ方向を見て進んで行きたい。
改めてそう思いました。