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幸山市長様
市環境局廃棄物対策課の皆様

がれきの広域処理に対して慎重な姿勢を見せて頂きありがとうございます。
私たちは真実を知り、熊本の地下水・すべての命を守ろうとしてくださっている
皆様を支持し応援しています!

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8日に急遽決まったひなママネットの2012年611アクションは
去年から約1年がれきの広域処理の件で奮闘してくださっている
関係者の方々に日頃の御礼と応援の気持ちを届けよう!!という企画でした。

先日 私たちがグリーンコープの地域理事会で頂いて
大変嬉しかった色紙という形式でみんなからの直筆メッセージ.。゚+.(・∀・)゚+.゚を募りました。

メンバーさんもそうでない方も実質2日で色紙12枚191筆のメッセージを頂き、
6月11日に代表者6名で昨年よりお世話になっている
市環境局廃棄物対策課の濱野さんへ手渡しをさせて頂きました。

2011年4月の段階からがれきの広域処理の行方を懸念してきました。
移住先を決めるときにも前もって熊本市に電話で受け入れるとしたらの
その可能量などを伺いました。
はじめて実際にお会いしてお話をさせて頂いたのが2011年8月のことでした。

はじめは情報量などを含むその温度差に愕然とし、
お忙しいのは存じながらも、僭越ながら、
沢山の資料をお渡ししてお読み頂くようにお願いなどもさせて頂きました。  
熊本のみなさんに知って頂こうと署名・議会陳情・公開質問状などなどをさせて頂いたのが
2011年8月~10月のことでした。

2012年5月北九州では西日本初のがれきの試験焼却が行われ、
現在も着々と本焼却への道筋を歩んでいるように見受けられます。

地域の住民の方の大切ないろいろなものであった、災害廃棄物は悲しいことに
放射性物質のみならず、アスベストやヒ素・六価ホルムなどが付着し、
燃やすことに対して安全性をめぐるさまざまな問題が浮上し指摘されています。

そしてそもそも広域処理が必要なのかの論争が繰り広げられ始めました。


 2012年4月に熊本で行われた県内行政向けの環境省の説明会記事はこちら
 http://livedoor.blogcms.jp/blog/stophousyano/article/edit?id=6202690 


本当に被災地で望まれていることは何か?
本当の復興支援とは??
切り取り方によっていくつもの声が聞こえてきます。

これからの日本・世界 未来のすべての子どもたちに対して

今できる正しい選択は何か?
今すべき正しい選択は何か??

一人一人が学び、そして自分に問いかけ、
一人一人が答えを見つけていかなくてはなりません。

いまだ福島第一原発は収束しておらず、
いろいろな混乱を余儀なくされている現状ですが、
そんな中においても愛と感謝を持って。。。
できることなら、笑いあいながら、いきたいものです。

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本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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