くまもとひなママネット

メンバーから皆様へ

「避難移住女性のための熊本就職セミナ」ーについてお知らせ

ACTくまもと(熊本被災者支援プロジェクト)さんからお知らせがありましたので、皆様にご紹介です。

「私の夢を熊本でかなえる為に必要なこと」
日時:3/15(金) 10:00-12:00
場所:熊本市男女共同参画センター「はあもにい」2階 学習室
内容:
①熊本の就職状況と就活に関するアドバイス
②就職決定者事例報告
③参加者トーク
④夢を形にする「未来の設計図」
講師:藤井宥貴子さん(キャリアカウンセラー、はあもにい館長)
定員:15名 ※託児あり(要予約)
対象:東日本大震災後に熊本へ避難移住してきた女性の方
受講料:無料
申し込み・問い合わせ:お電話でお申し込みください。
男女共同参画センターはあもにい 096-345-2550

是非多くの皆さんに参加していただければと思います。
お誘いあわせの上参加申し込みをお願いします。

詳細は
http://sien.act-kumamoto.org/?p=1747
をご覧ください。

3.11さよなら原発 くまもと集会 つながるライブ&キャンドルウォークのお知らせ

sinnbunn






http://311kumamoto.wordpress.com/

3.11 さよなら原発 くまもと集会
つながるライブ&キャンドルウォーク
日時:2013年3月10日(日) 15:00~
メイン会場:辛島公園(小雨決行)
総合司会:うんばば中尾

スケジュール

15:00~ 「3.11つながるライブ」 平井正也 カンナヴィーナサヨコ∞OTO 熊本ジャンベクラブ
16:30~ 「3.11 さよなら原発 くまもと集会」
17:30~ 「追悼キャンドルサービス」
18:00~ 「ウォーク」辛島公園~サンロード~下通りパルコ前(流れ解散)

おはなし界vol.17『ひなママ春の座談会~気になるあれこれ、情報交換会~』

こんにちは、メンバーMです。


まだまだ寒い日もありますが、時折、春の足音が聞こえるようになってきました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?


さて、2月のおはなし会ですが、26日火曜10時半からウェルパル熊本で『ひなママ春の座談会~気になるあれこれ、情報交換会~』と題して交流会を行います。

「熊本での移住生活はどう?住宅情報がほしい!」「安心な食べ物が食べたい、みんなどうしてる?」「保育園、幼稚園、学校の情報が欲しい!」「オススメのお出かけスポットは?」「母子疎開や日々の生活の悩み、ぶっちゃけて話したい!」などなど、日常生活の気になることをみんなで座談会形式にざっくばらんに話せたらいいなーと思っています。


情報交換したい移住者の方、熊本のことを移住者に教えてあげたい地元の方、年齢・性別・お子様の有無にかかわらず、どなたでも参加いただけます。どうぞ気軽にお越し下さい。


たくさんの方にお会いできることを心より楽しみにしております!!



「ひなママ春の座談会~気になるあれこれ、情報交換会~」


 226日(火) 1030~12

 ウェルパル熊本

 参加費300

 ☆託児はありませんが、お子様連れ歓迎します。

お問い合わせ:kumamotohinamama@gmail.com

イベント・講演会のお知らせ1 ☆映画「主権在民~フクシマから東海村へ」上映会&西山正啓監督トーク

yururunaです。

他の団体さんの主催ですが、是非多くの方に知っていただきたいのでご紹介させていただきます。

お問い合わせは各お問い合わせ先までお願いします

☆映画「主権在民~フクシマから東海村へ」上映会&西山正啓監督トーク
http://stopgennpatsu.cocolog-nifty.com/

2月15日(金)13:30~16:15(開場13:10)

場所:熊本市現代美術館アートロフト 参加:カンパ1000円

主催:熊本・原発止めたい女たちの会

問い合わせ:0963899810(永尾)kaya.ne@athena.ocn.jp

託児:09019209675(勝連)(2/13まで要予約・お子様1人200円)

協力:原発事故子ども・被災者支援市民テーブルくまもと
     熊本YWCA 
          チームキビタキ

おはなし会vol.16「friends after 3.11」の上映会を終えて

メンバーyururunaです。

1月31日(木)、ウェルパルくまもとで避難ママによる地震&放射能のおはなし会vol.16「friends after 3.11」上映会を行いました。
参加者約80名、お子さん、託児ボランティアさん、スタッフと総勢120名。
上映会後の交流会にも40名ほどの方が残ってくださり、短い時間でしたが、おひとりひとりにお話を伺うことができました。

映画が素晴らしかったのはもちろんなのですが、避難者の方だけでなく、沢山の地元の方に足を運んでいただけたことがとても嬉しかったです。

交流会では初めて参加された方も多く、まだお会いしたことのない避難者の方が沢山いらっしゃることを実感しました。
今回の交流会でも出たのですが、「避難してきて自分たちのことだけで精一杯で何も出来なくて・・・。」とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。
確かに「くまもとひなママネット」は「避難してきたからそれで終わりじゃない。私たちも声を上げよう。出来ることをやっていこう。」との思いで活動を続けてきました。
その思いは今回の映画を見ても改めて思いました。
ですが、その一方で母子で家族で避難、移住を決めて現実にここ熊本にいる私たちの存在そのものに意義があり、世の中への強いメッセージになるとも思っています。
今回、100名以上の人がこの上映会に集まりました。
市民活動の拠点であるウェルパルにこれだけの人が集まる。そのことで、ウェルパルを利用する人たちが興味・関心を持ってくれたり、通りがかりの人が窓越しに「あの集まりは何やっているんだろう?」と気にしてくれる。

ひなママの代表として熊本の地元の方とお会いするときに
「メンバーは何人いるんですか?」「熊本への避難者は移住者はどれくらいいるんですか?」と聞かれます。

数ってやっぱり力になるんだ。今回の上映会を通して初めて実感しました。
だから、繋がって欲しい。
「何も出来ないので会員になるのは・・・。」という声も聞きますが、メンバーとして繋がってくれることで、「そんなに沢山の人が避難しているんだ。」と伝えることが出来る。
上映会や交流会に足を運び、地元の方の前で近況や心境を話して避難者であると言ってくれること。
避難してきたこの地で前向きに生活をしていくこと。そしてその様子を伝えること。
それが、今この日本でおきている現実を伝えることになり、汚染地域で避難を迷っている人の背中を押し、避難することが決して特別なことじゃないと伝えることになるのではないかと改めて思いました。
そして、頑張れる人がちょっと頑張って次に繋げる、先に避難して熊本でもらった恩を次の避難者、これから避難してくる人に繋げる。
『ペイ・フォワード』で繋がっていけたらと思っています。

今回の上映会は熊本にたった一人で移住してきた方が「『friends after 3.11』の上映会をしたいんです。」とひなママネットの事務局に連絡をくれたのが始まりでした。
それから彼女を中心に準備を進めました。彼女の頑張りとこの上映に関わり、ご協力してくださった多くの皆様、上映会に足を運んでくれた皆様に感謝しています。
ありがとうございました。
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